2020年代
2020年度(令和2年度)
- 全世界に広がった新型コロナウィルス感染症の蔓延防止のため全ての事業が停止した1年だった。
- 友電会の法人化に伴う総会をホテル京阪で開催(2020年1月23日)
同日、一般社団法人大阪電気通信大学友電会が2020年度定時社員総会を開催 - 一社友電会の初代会長に廣瀬一夫氏が選出
- 会誌「ゆうでんかい」第133号を友電会と一社友電会が共同発刊
※当会は1965年の発足以来、一貫して母校の発展と会員相互の親睦と研修を図ることを方針に事業を行ってきました。2020年度、歴代友電会が目標とした法人組織として、新たな使命を担い事業を展開していきます。
2010年代
2019年度(平成31年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第131,132号を発刊
- 友電会総会を四條畷キャンパスで開催
- 準会員に対して給付型奨学金制度を制定
- 一般社団法人大阪電気通信大学友電会として法務局に登記申請-受理
2018年度(平成30年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第129,130号を発刊
- 友電会総会を母校寝屋川学舎で開催
- 友電会の一般社団法人化を評議員会で承認
2017年度(平成29年度)
- 友電会総会を四條畷キャンパスで開催
- 会誌「ゆうでんかい」第127,128号を発刊
- 「東京支部」の発足
- 第40回友電会杯卒研室対抗球技大会の開催
2016年度(平成28年度)
-
平成28年度の友電会総会・懇親会を寝屋川キャンパスで開催。
総会はJ号館5階の507号室で、J号館1階のレストランで緑樹会、クラブ同窓会と合同で懇親会を約180名が参加して開催(6月18日)
記念講演会は新学長の大石利光先生が「伝統を継承し実学教育で『人間力』と『技術力』を培う大学として」をテーマに講演 - 友電会「大阪支部」が誕生(12月10日に設立総会を開催)
- 友電会企業家同友会と母校・就職担当者との懇談会開催(5月14日)
- 現役学生と友電会OB教員との教育懇談会を開催(7月16日)
- 「第39回卒研対抗ソフトボール大会」を8月30,31日に開催。早坂研(情報工学科)が優勝。
- 友電会が「2016年度なわてん」(総合情報学部の卒業研究展)を初の後援。
3組を表彰(2017年1月28、29日開催) - 会誌125号を5月に、126号を3月に発刊
2015年度(平成27年度)
-
友電会総会を寝屋川キャンパスJ号館5階で総会、J号館レストランで懇親会を緑樹会、クラブ同窓会の合同で開催(6月20日)
母校・水本雅晴名誉教授による記念講演「ファジィよもやま話」
~黎明期、ファジィブーム、安定期を体験して~ - 現役大学生と友電会OB教員との教育座談会の開催(6月27日)
- 「第38回卒研対抗ソフトボール大会が9月1・3日に開催。
雨天のため準決勝が中止となり、富岡研、宇田研、疋田研、川口研が優勝 - 友電会企業家同友会と母校・就職担当者との懇談会開催(9月8日)
- 会誌123号を5月に、124号を3月に発刊
2014年度(平成26年度)
-
友電会総会を寝屋川キャンパスJ号館3階で総会、J号館1階レストランで懇親会を緑樹会、クラブ同窓会と合同で開催(6月21日)
アメリカ在住のマネジメントコンサルタントとして活躍している会員の宮本公明氏(F03)による「米国のビジネス界から見た日本の課題」をテーマで記念講演会 - 4月、母校入口支援として、中学・高校OB教員による教育部会を発足
- 第11代友電会会長に猿渡洋氏(F02)からバトンタッチした池本善一氏(E02)が就任
- 「第37回卒研室対抗ソフトボール大会」が9月2、3日に開催。宇田研が優勝
- 「海外教育研修団」第34次を2月、カナダのブリテッシュ・コロンビア大学(UBC)に派遣
- 会誌120号を5月に、122号を3月に発刊。
友電会創立50周年記念号として121号を10月に発刊
2013年度(平成25年度)
-
友電会総会を寝屋川キャンパスJ号館3階で総会、J号館1階食堂で懇親会を緑樹会、クラブ同窓会の合同で開催(6月22日)
母校・金融経済学部中井正彦教授による記念講演会 - 4月、母校入口支援として、中学・高校OB教員による教育部会を発足
- 「海外教育研修団」第33次を2月にカナダのブリテッシュ・コロンビア大学(UBC)に派遣
- 会誌118号を5月に、119号を3月に発刊
2012年度(平成24年度)
-
友電会総会を大阪駅前のホテルグランヴィアで開催し、懇親会は緑樹会、高校同窓会、クラブ同窓会の4つの合同として開催(6月23日)
津波の語り部として岩手県立宮古工業高校の生徒を招待し、高校生による講演会を開く、大阪電通高校と交流 - 「卒研室対抗ソフトボール大会」を9月に開催。第34回目
- 就職支援として産学連携を目指して「企業家同友会」を6月に発足
- 「海外教育研修団」第31次を2月にカナダUBCに派遣
- 会誌115号を5月、116号を10月、117号を3月に発刊
2011年度(平成23年度)
- 母校・寝屋川駅前に4月、7階建ての駅前学舎竣工
- 環境科学科開設
- 友電会総会を緑樹会、クラブ同窓会の三同窓会合同として寝屋川駅前キャンパスで開催(6月25日)
友電会より竣工記念品を贈呈、震災の地・岩手から菅 和夫氏を招待 - 母校・26名の学生ボランティア隊が岩手宮古市への支援作業に向かう、宮古工業高校などを訪問
- 友電会主催「第35回卒研室対抗ソフトボール大会」を9月に開催
- 学園創立70周年記念祝賀会を10月1日創立記念日に阪急インターナショナルで開催
- 「海外教育研修団」第32次を2月にカナダUBCに派遣
- 会誌112号を5月、113号を10月、114号を3月に発刊
2010年度(平成22年度)
- 友電会総会を、寝屋川キャンパスJ号館3階で総会、J号館1階食堂で懇親会を開催(6月26日)
- 総会の合同懇親会(クラブ同窓会、緑樹会と共催)で元学長・南茂夫先生の春の叙勲祝賀会を開催
- 「卒研室対抗ソフトボール大会」を9月に開催。第34回目
- 「海外教育研修団」第31次を2月にカナダUBCに派遣
- 会誌110号を5月に、111号を3月に発刊
2000年代
2009年度(平成21年度)
- 友電会総会を、寝屋川キャンパスJ号館4階で総会、J号館1階食堂で懇親会を開催(6月27日)
懇親会は学園教職員同窓会「緑樹会」、「校友会」(短期大学部同窓会)、「クラブ同窓会」、「友電会」の4団体で共催 - 11月1日、第10代会長に猿渡洋(F02)氏が就任。前会長は体調不良のため退任
- 会誌「ゆうでんかい」第107、108、109号発刊定
- 「卒研室対抗ソフトボール大会」を9月に開催。第33回目
- 「海外教育研修団」第30次を2月にカナダUBCに派遣
2008年度(平成20年度)
- 友電会総会を、寝屋川キャンパスC号館で総会、新学生ホールで懇親会を開催(6月21日)
懇親会は学園教職員同窓会「緑樹会」、「クラブ同窓会」、「友電会」の三団体で共催 - 会誌「ゆうでんかい」第104、105、106号(本号)発刊
- 「卒研室対抗ソフトボール大会」を9月に開催。第32回目
- 「海外教育研修団」第29次を2月にカナダUBCに派遣
- 母校・寝屋川キャンパスの新学舎「ニューエデュケーションセンター」完成。記念に友電会からハイブリット時計塔「風かもめ」を寄贈
2007年度(平成19年度)
- 友電会総会を、高宮キャンパス(総会)と、新築の寝屋川キャンパス新学生ホール(懇親会)で開催(6月23日)
懇親会は学園教職員同窓会「緑樹会」、「クラブ同窓会」、「友電会」の三団体で共催 - 第9代会長に羽渕完俊氏(E01)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第101、102、103号(本号)発刊
- 「卒研室対抗ソフトボール大会」が第31回目を迎え9月に開催
- 「海外教育研修団」第28次を8月にカナダUBCに派遣
2006年度(平成18年度)
- 友電会総会を、JR大阪駅北口から5分の「大阪弥生会館」で開催(6月24日)
学園教職員OB会「緑樹会」、「クラブ同窓会」、「友電会」の三団体共催 - 第9代会長に羽渕完俊氏(E01)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第98、99、100(予定)号発刊
- 「卒研室対抗ソフトボール大会」を第30回記念大会として9月に開催
2005年度(平成17年度)
- 友電会総会を、母校・高宮キャンパスの新築実験棟で開催(6月25日)
懇親会は寝屋川キャンパスの中庭で開催
学園教職員OB会「緑樹会」、「クラブ同窓会」、「友電会」の三団体共催 - 会誌「ゆうでんかい」第95、96、97号発刊
- 「新生友電会構想委員会」の答申を受け、「新生友電会推進委員会」が発足(11月)
- 平成17年4月25日朝、兵庫県尼崎市で発生したJR福知山線快速電車脱線事故で、母校学生2名の尊い命が奪われる
2004年度(平成16年度)
- 友電会創立40周年。会員数は3万5870人となる
- 友電会総会を、母校・四条畷キャンパスで開催(6月26日)
懇親会を学園教職員OB会「緑樹会」、「クラブ同窓会」、「友電会」の三団体共催 - 会誌「ゆうでんかい」第92、93、94号発刊
2003年度(平成15年度)
- 友電会総会を、京阪電車・守口駅前の「ロイヤルパインズホテル」で開催(6月21日)
懇親会を母校・学園の発展を願って4同窓会が共催
学園教職員OB会「緑樹会」、高等学校同窓会、短大同窓会「校友会」、友電会の4団体 - 会誌「ゆうでんかい」第89、90、91号発刊
- 21世紀にふさわしい同窓会組織を創造することを目的とした「新生友電会構想委員会」が会長の諮問機関として発足(11月)
- 「クラブ同窓会」(クラブOB会を改名し再スタート)が発足(11月5日)
2002年度(平成14年度)
- 友電会総会を、拡充進む四条畷キャンパスで開催(6月23日)
キャンパスの見学会兼ねる懇親会を在学生の父母の会「後援会」、母校・教職員のOB会「緑樹会」と共催 - 会誌「ゆうでんかい」第86、87、88号発刊(86号から現在の形態のA4版となる)
2001年度(平成13年度)
- 友電会総会をびわ湖岸の明日都浜大津OPAで開催(6月23日)
続いて、懇親会をびわ湖上で外輪船「ミシガン」を貸切って開催
友電会・同窓会21世紀記念事業委員会から母校・学園21世紀記念事業へ1億円を寄付 - 会誌「ゆうでんかい」第83、84、85号発刊
- 三同窓会合同イベントを四条畷学舎コナミホールで開催(10月13日)
高校同窓会、校友会(短大同窓会)、友電会の3団体共催
学生クラブ演奏とOBの「速水けんたろう」(昭和59年経営工学科卒)によるコンサートを開催
2000年度(平成12年度)
- 会創立35周年を迎え会員数は3万名を超える
- 友電会総会を、「ヒルトンホテル大阪」で開催(6月25日)
- 第8代会長に中山修氏(F06)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第80、81、82号発刊
- 情報誌「2000活躍する大阪電通大OB」(第11号)発刊
- 「三田支部」発足
- 友電会海外語学研修制度20周年を記念してカナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)で、記念式典開催される
南学長、中山会長はじめ多くのUBC関係者が参加
1990年代
1999年度(平成11年度)
- 友電会総会を、母校の寝屋川キャンパスで開催
- 「同窓会21世紀記念事業委員会」発足
- 会誌「ゆうでんかい」第77、78、79号発刊
- 友電会「飛燕寮」竣工(完成と同時に40室が満室)
- 情報誌「'99活躍する大阪電通大OB」(第10号)発刊
- 友電会独自のホームページを開設
- 母校の大学院博士課程を修了した初めてのOB教員が誕生
- 21世紀記念CD-ROM発刊(大学歌等収録)
1998年度(平成10年度)
- 友電会総会を、神戸市の「シーパル須磨」で開催
- 第7代友電会会長に中西義一氏(E04)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第74、75、76号発刊
- 学生向けワンルームマンション、友電会「飛燕寮」の建設に着手
- 「静岡県支部」発足
1997年度(平成9年度)
- 友電会総会を、母校の四條畷キャンパスで開催
- 友電会創立30周年記念「全会員名簿」を発刊
- 会誌「ゆうでんかい」第71、72、73号発刊
- 大学祭時に著名ゲームクリエーターによる「パネルディスカッション」を開催
(会場の体育館に在学生、ネットで知った高校生など約1,000名が来場)
大学祭実行委員会と共同で開催
1996年度(平成8年度)
- 友電会創立30周年記念総会開催
- 会誌「ゆうでんかい」第69、70号発刊
- 第20回記念卒研室対抗ソフトボール大会を開催
- パソコン通信による「大阪電通大・友電会ネットワーク」サービスを開始
- 「神戸支部」発足
1995年度(平成7年度)
- 会創立30周年を迎え会員数は2万5000名
- 会誌「ゆうでんかい」第66、67、68号発刊
- 友電会総会は大震災を鑑み自粛、母校寝屋川キャンパスで交流会として開催
- 「姫路支部」発足
- 支部長会年2回開催に
- 「友電会JCBカード」を設定、カード会員募集開始
1994年度(平成6年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第63、64、65(大震災特集号)号発刊
(1号分休刊し、資金を阪神淡路大震災の義援金とする) - 友電会総会を大阪市内の「リーガロイヤルNBC」で開催、約200名出席
- 情報誌「'94活躍する大阪電通大OB」(第5号)連続刊行5年目を迎える
- 〔阪神淡路大震災関係〕
ゆうでんかい65号は、会員、在学生、教職員の被災状況等について掲載
被災学生を対象の特別奨学金(被災学生19名に特別奨学金15万円づつ)を贈る
1993年度(平成5年度)
- P号館横に建設していた友電会福利厚生施設「WING(カフェレストラン)」完成
- 友電会総会は「WING」竣工を記念して学内で開催約300名が出席、WINGは母校に寄贈
- 会誌「ゆうでんかい」第59、60、61、62号発刊
- 「OB企業と学生の交流会」を寝屋川キャンパスで、3日間にわたり開催、OB160名ならびに、4回生と短大2回生を中心に延べ約300名が参加
- 淀都5大学戦終了、第30回記念大会(母校主催を後援)有終の美を飾る
- 第5回記念支部長会を開催
- 「奈良支部」、「石川支部」発足
1992年度(平成4年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第55、56、57、58号発刊
- 友電会総会を学内(四篠畷キャンパスプラザ・園遊会形式)で開催、約300名が出席
- 「母校緑化運動」展開、総会当日、記念植樹(四條畷体育館前にシダレ桜を植樹)
- 寝屋川キャンパスで福利厚生施設「WING」の建設着工
- 東海支部が5年ぶりに総会を開催、関東支部に「茨城ブランチ」発足
- 「新潟支部」発足、「びわこ支部」発足
- 大学院(前期課程)第1期生が誕生
1991年度(平成3年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第51、52、53、54号を発刊
- 友電会総会を滋賀県・近江舞子のホテルで開催
母校創立30周年を記念し、JRの列車を借切、ミステリー列車「大阪電通大号」として運行
目的地の近江舞子まで運行。約400名が列車に同乗し、総会懇親会に出席 - 第15回記念の卒研室対抗球技大会(現・卒研室対抗ソフトボール大会)を開催
- 母校学園創立50周年記念事業に参加。寄付金および記念品(時計)を贈呈
1990年度(平成2年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第49、50号を発刊
- 電会創立25周年記念総会を、フェリー/ニューペガサス(約1万トン)船上で開催
同船貸切で大阪湾をクルージング、会員家族と関係者を含め約840名が出席 - 会創立25周年記念「全会員名簿」を発刊、会員数約2万名
従来の50音順、研究室別に加え、クラブ別、地区別の索引を設ける - 会創立25周年を記念し情報誌「活躍する大阪電通大OB」を創刊
OBが勤務、経営の企業を対象に、在学生とOB、OB相互の交流を図る情報誌
同情報誌の発刊を記念して、記念講演会・パーティを守口のホテルで開催
同情報誌掲載の企業に在籍のOB約200名、学生約100名(主に4回生)が出席
1980年代
1989年度(平成1年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第46、47、48号を発刊
- 友電会総会を大阪駅前の「大阪ヒルトンホテル」で開催
「大阪電気通信大学クラブOB会」の設立総会を開催
母校創立25周年記念、クラブOB会発足を記念して懇親会を合同で開催、約600名が出席 - 毎外教育研修制度10周年を記念し、カナダ現地で謝恩パーティ共催
- 友電会支部長会を制度化、第1回支部長会を開催
1988年度(昭和63年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第43、44、45号を発刊
- 友電会総会を「JR大阪ターミナルホテル」で、母校創立25周年記念パーティを兼ね開催
- 「母校の発展」をテーマに、校友会と共催でパネルディスカッションを開催
1987年度(昭和62年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第39、40、41、42号を発刊
- 母校創立25周年記念友電会総会を大阪駅前の「ヒルトンホテル」で開催、約310名が参加
- 四條畷キャンパス開校を祝い、母校の創立25周年記念募金に全面的に協力
- 母校の創立25周年記念誌「翔ぶ」の編集企画に全面的に参画
- 同窓会東京事務所(友電会関東支部事務所)を開設
- 海外教育研修制度の報告誌「心のカナダ」発刊
- 「第1回友電会会長杯ゴルフコンペ」を開催
- 校友会、友電会合意推薦により、学校法人に大学卒業生初の学識経験理事が誕生
- 学校法人評議員に委嘱の友電会代表は3年任期、5名となる
1986年度(昭和61年度)
- 第6代友電会会長に中橋克征氏(F04)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第35、36、37、38号を発刊
- 「母校の現状と未来を語る」をテーマに、理事長、学長等母校役員との座談会を開催
- 「母校の教育・研究のあり方」をテーマに、会員の他大学の先生、母校の先生との座談会を開催
- 「母校に対する堤案、後輩のために」をテーマに、新卒業生・大学院生による懇談会を開催
- 卒業謝恩パーティを後援(前年度まで、卒業記念に会のシンボルネクタイピン贈呈)
1985年度(昭和60年度)
- 友電会総会を学内で開催
- 第5代友電会会長に臼井宏氏(E01)が就任
- 会誌「ゆうでんかい」第31、32、33、34号を発刊
- 同窓会関東事務所を開設
- 友電会創立20周年記念「全会員名簿」を発刊
- 学校法人評議員に友電会代表4名を選任、この内の1名が評議員会互選で選出され、大学卒業生初の学校法人理事が誕生
1984年度(昭和59年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第28、29、30号を発刊
- 友電会総会を学内で開催
- カナダ/ブリティッシュコロンビアより、UBC学生研修団が来学、友電会の案内で、関西の電子産業を見学(ABC、NHK、新聞等で報道)
- 顧問弁護士、公認会計士選任
- 東海支部ハムクラブ発足
1983年度(昭和58年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第25、26、27号を発刊
- 友電会総会を学内で開催、法人準備の会費(法人化入会金)募集開始
- 後援会と協調出資で、「在学生貸与奨学金制度」を制定
- 学校法人新評議員に友電会代表5名を選任
1982年度(昭和57年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第22、23、24号を発刊
- 友電会総会を大阪駅前の阪神百貨店で開催、約150名が参加
- 友電会中国支部設立、第1回総会を広島市で開催
- 友電会法人化原案を提示
1981年度(昭和56年度)
- 友電会総会を大阪駅前の阪神百貨店で開催
- 会誌「ゆうでんかい」第18、19、20、21号を発刊
- 友電会東海支部設立、第1回総会を名古屋市で開催
- 学校法人評議員の友電会代表5名となる
1980年度(昭和55年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第14、15、16、17号を発刊。年4回刊となる
- 友電会創立15周年記念「全会員名簿」を発刊、会員数1万名を超える
- 会創立15周年記念総会を大阪市内の「東洋ホテル」で開催、約200名が祝典と懇親に参集
講師に薬師寺高田好胤管長招き会創立15周年記念講演会を総会時に開催 - 友電会ハムクラブ主催の「第1回ハムコンテスト」開催
- 第1回海外教育研修団出発。63名の学生が参加
1970年代
1979年度(昭和54年度)
- 友電会総会を大阪駅前の阪神百貨店で開催、約150人が出席・会誌「ゆうでんかい」第11、12、13号を発刊
- 大学祭に来学の会員のため「第1回友電会サロン」を学内に開設
(親睦パーティを開催し、恩師と学生、同窓約70名が参加交流) - 精密工学科(121名)、応用電子工学科(123名)の2学科初の卒業生
- 学校法人評議員の友電会代表4名となる
1978年度(昭和53年度)
- 第4代友電会会長に会長代行中の、中西義ー氏(E04)が就任
- 友電会総会を大阪駅前の阪神百貨店で開催、約200人が参集
- 会誌「ゆうでんかい」第8、9、10号を発刊し年3回以上の発行を体制確立
- 海外教育研修制度を導入(入学時に積立加入、3回生の約1月、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学に短期留学の制度)
- 学生部と共催「第1回OBによるリクルート講演」(講演、就職相談を年3回開催、学生に大好評で継続)
- 無利息の在学生短期貸付制度を発足
- 「友電会ハムクラブ」設立
1977年度(昭和52年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第6、7号発刊(B4の変形版になる)
- 友電会総会を学内で開催
- 大学祭時に「第1回エレクトロニクス展」を企画共催
- 就職講演会を卒研生向けに開催
- 「国際化に立脚した母校の将来を語る」座談会を、学長他を迎え主催
- 友電会と母校電子工学科共催で学術講演会(コンピュータ言語)を開催
- 第1回友電会杯卒研室対抗球技大会(現・卒研室対抗ソフトボール大会)スタート
- 学校法人評議員の友電会代表5名となる
1976年度(昭和51年度)
- 友電会総会を大阪市内の科学技術センターで開催
- 友電会法人化(仮称、大阪電気通信大学工学振興会)を決議
- 会誌「ゆうでんかい」第5号発刊(A4版、150ページの増大号)
- 母校定年者の慰労会を教職員の有志会と共催し、毎年継続
1975年度(昭和50年度)
- 会誌「ゆうでんかい」第4号を友電会創立10周年記念号として発刊
- 友電会創立10周年記念「全会員名簿」を発刊(会員数約7,000名)
- 母校2学科新設にて学園整備募金に協力
- 将来の支部設立に備え、支部設置規程を制定
1974年度(昭和49年度)
- 友電会関東支部/当時名称は東京支部を設立
(創立総会に約100名が出席、その後、関東総支部と発展) - 会誌「ゆうでんかい」を復刊(第3号/A4版タイプ印刷で刊行)
- 友電会関東支部が支部名簿と支部新聞1号発刊
1973年度(昭和48年度)
- 友電会拡大評議員会を開催、友電会新定款を制定
- 友電会総会を大阪市内で開催
- 第3代友電会会長に宮本公明氏(F03)が就任
- 大学祭期間中にOBと学生との懇談会を開催、延べ参加者が400名を超えた
- 学校法人評議員に、初の友電会代表として3名(任期2年)を選出
1972年度(昭和47年度)
- 友電会総会を開催
- 「卒業生代表の学校法人評議員に関する見解」を校友会(前身の学校、高校、短大の同窓会)と合同で、母校理事会に表明
1971年度(昭和46年度)
- 友電会総会を開催
- 淀都大学リーグに、母校の加盟を支援、淀都4大学戦に体育会が参加
1970年度(昭和45年度)
- 友電会総会を開催
- 第1回東西電気通信大学"電々戦"を後援
1960年代
1969年度(昭和44年度)
- 友電会新聞「ゆうでんかい第2号」を発刊
- 友電会総会を大阪市内で開催(不成立で懇親会に変更)
- 電子物性工学科(49名)、電子機械工学科(49名)、経営工学科(53名)の3学科初の卒業生
1968年度(昭和43年度)
- 全会員名簿(ファイル形式)が完成
- 友電会総会を学内で開催
- 友電会新聞「ゆうでんかい第1号」を発刊
- 友電会シンボルマーク"電子軌道のマーク"を制定
(この年から卒業記念品としてシンボルネクタイピンを贈呈) - 大阪電気通信大学大学歌「浪速の東」が制定された
1967年度(昭和42年度)
- 友電会再建委員会による新役員会成立
- 第2代友電会会長に再建委員長の、松本圭右氏(F02)が就任
- 学生学術交歓隊の欧州12カ国訪問を支援
1966年度(昭和41年度)
- 総会開催
- 会報第2号「友電会」を発刊
- ブラスバンド委員会を後援(学生自治会歌「燕翼歌」が完成)
- 友電会会長ほか役員辞任(友電会活動空白化、その後再建委員会が発足)
1965年度(昭和40年度)
- 大学工学部初の卒業生(電子93名、通信31名)
- 大学卒業生の同窓会組織「大阪電気通信大学学友会」創設
(同年「大阪電気通信大学友電会」に改称) - 初代学友会/友電会会長に岡部信郎氏が就任
- 会報第1号「遊電会(愛称)」を発刊、1期生名簿を整備
- 第1回友電会総会成立、第1回懇親会開催