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令和5年京都支部総会、令和４年度決算報告、活動報告、令和５年度予算報告、藤原氏ご逝去による役員人事を決議総会終了後、自由工房　マイクロマウス班学生2名　レスキューロボット班3名を招いてOBとの交流を開催マイクロマウス班、レスキューロボット班ともに自己紹介、日頃の活動風景、コンテスト参加の映像をパワーポイントにより発表し、実演を行った。
マイクロマウスは、迷路を持参、その迷路を記憶し、最短経路で目標地点に到着する一連の動作を紹介、OBからは使用CPU,センサーの個数、ソフトの言語等鋭い質問が飛びしっかりと返答する学生が頼もしく見えた。

レスキューロボットは人形を救助者に見立て、搭載のカメラによる捜索状況をスクリーンに写し、救助者のダメージの状態の把握の仕方をロボットを操作しながらの解説を行った。再びOBからは、走行は車輪ではなく悪路に強いキャタピラのほうが良いのではとか、専門の防災の企業に火災時などの救済の仕方をレクチャー受けたらなど熱が入った意見があり、学生達も自分たちのコンセプト等を説明すし熱いやり取りがありました。OB達の感想は、自由工房の学生の技術の高さとしっかりした受け答えで母校の学生に頼もしさを感じていました。