支部からのお知らせ
北関東支部の事業紹介とお誘い ~一社)友電会北関東支部 見学会・懇親会 開催のご案内~
令和4年度(2022年度) 一社)友電会北関東支部 見学会・懇親会 開催のご案内
(ビールの科学と文化を学ぶ、COEDOクラフトビール醸造所見学ツアー + 懇親会)
令和4年6月吉日
友電会北関東支部
支部長 坂手宏行
友電会会員諸兄におかれましては益々ご清祥のことと思います。
さて、この度3年ぶりに北関東支部の見学会・懇親会を開催いたしますのでご案内申し上げます。今回は埼玉県川越市の地ビールとして有名な COEDOクラフトビール醸造所(埼玉県東松山市)での見学会を開催します。ビールの素材から、発酵、ろ過、充填にいたるビールづくりを、学校形式でのレクチャーと合わせて生産工程を見学できるツアーで、試飲会もあります。その後、東松山駅近辺で、東松山名物の「やきとり」をおともにした懇親会を行います。万障お繰り合わせ頂き、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
<日時>
2022年6月25日(土)
(1)見学会 13:00 東武東上線東松山駅改札前集合 (会場間バス移動)~東松山駅 帰着 15:55
(2)懇親会 16:00~解散予定18:00頃
<場所>
(1)見学会
COEDOクラフトビール醸造所(COEDOブルーワリー)
<ご参考> → 醸造所見学ツアー「コエドビール学校」| NEWS | COEDO (coedobrewery.com)
(2)懇親会>
ひびき庵別館 東松山駅前3号店 (東松山駅前北口)
<会費>
¥3,000 ※ 卒業後5年以内の新社会人およびご同伴者は無料です。
<参加申込み>
参加希望者は以下連絡先へ「6月17日(金)中まで」に申し込み下さい。お申込みの際は、以下内容をご連絡下さい。
①ご氏名 ②ご卒業年度と学科 ③ご住所・電話番号・メールアドレス
④ご同伴者がいらっしゃる場合のみ:ご同伴者のご氏名と間柄
見学会、懇親会どちらか参加されない場合は、その旨お知らせください。見学会、懇親会各会場への参加人数事前連絡が必須のため、皆様のご協力をよろしくお願いします。
<連絡先>
友電会事務局 TEL: 072-824-3111 e-mail: info@yudenkai.or.jp
または
北関東支部 坂手宛 e-mail: qtdyf773@icloud.com
<その他お願い>
発熱や体調のすぐれない方、アルコール飲酒にて疾患に影響のある方、未成年の方のご同伴はご遠慮ください。また、新型コロナ感染防止のため、会話時マスク着用等のご協力を宜しくお願いいたします。
→ 国民の皆さまへ 関連情報((新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省ホームページより
なお、参加申込みされた方で当日朝(6月25日(土))体調が悪く参加できなくなった場合はお手数ですが緊急連絡先 090-1191-7635 (坂手宛)にご一報ください。
<当日タイムスケジュール>
(1)見学会
13:00 東武鉄道東上線 東松山駅(埼玉県東松山駅) 改札集合
13:10 東松山駅西口発 (東松山交通のマイクロバスにて移動)
13:25 COEDOブルーワリー着
13:30~15:30 ビール醸造に関する講義(小テスト、工場見学、ビール試飲会含む)
※醸造所の直売所で、おみやげのビールや手ぬぐいなどのグッズをお買い求めいただけます。
15:40 マイクロバス乗車
15:55 東松山駅着
(2)懇親会
16:00~18:00 ひびき庵別館 東松山駅前3号店 (東松山駅前北口・駅まで徒歩1分)
<東武東上線東松山駅までのアクセス>
(1)東京方面からのアクセス (東武東上線を利用する場合
池袋駅から東松山駅まで急行、快速で約1時間 (ほぼ15分おきに運行されています。)
東京都内、神奈川県方面からは東京メトロ副都心線直通 森林公園行急行もご利用下さい。
時刻は、Yahoo路線情報等のサイト等にてご確認下さい。
(2)埼玉県東部、群馬県、栃木県方面からのアクセス(バスを利用する場合)
JR高崎線 熊谷駅から(国際十王交通)で東松山駅(東口)まで約40分
バスは20分おきに運行されています。→ 熊谷駅~上岡~東松山駅|国際十王交通
<埼玉県東松山市について>
埼玉県のちょうど中央にある市で、東京(池袋)から約1時間以内にある人口9万人のベッドタウンです。古く鎌倉時代からの城下町で、その後松山陣屋の陣屋町として発展しました。
日本三大焼き鳥の街(ほか、室蘭焼き鳥(北海道)、今治焼き鳥(愛媛県))としても知られますが、特にからし味噌をつけて食べる豚のカシラが有名です。また、毎年11月に日本最大で世界第二位の国際ウォーキングイベントである「日本スリーデーマーチ」の開催地としても知られています。今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する源頼朝と関係の深い、比企氏ゆかりの地でもあります。