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2023年11月25日（土）に神奈川支部総会を開催いたしました。

友電会本部より、廣瀬会長にご出席いただきました。

また、関東地域の各支部からも参加いただき、3年ぶりの対面での総会・懇親会を計16名で開催することができました。

廣瀬会長にご挨拶をいただいた後、支部総会を開始いたしました。

田谷支部長より、以下の第1号議案から第4号議案及び2023年度支部役員継続・再任・新任について、説明・報告があり、満場一致で承認をいただきました。

第1号議案　2022年度事業報告

第2号議案　2022年度収支決算報告

第3号議案　2023年度事業計画（案）

第4号議案　2023年度収支予算案

2023年度の支部役員

支部長　              田谷利明（継続・再任）

副支部長　           杉田吉広（新任）

会計                     田谷利明（継続・再任）

監事                     羽淵完俊（新任）

総会の後は、懇親会を行いました。各テーブルで友電会の将来について熱い議論が交わされていました。今回は市神奈川支部会員4名が初参加いただき、母校から遠く離れた横浜の地で旧交を温めることができました。

支部総会に先立ち、横浜市中区本牧にある三渓園の散策を行いました。

三渓園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原三渓（本名　富太郎）が、東京湾に面した”三之谷”と呼ばれる谷あいの地に造りあげた、広さ約175,000㎡（53,000坪）の日本庭園です。明治39（1906）年に一般に公開された外苑と、三渓が私庭としていた内苑の２つの庭園からなり、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とがみごとに調和した景観が見どころとなっています。

広大な敷地ですが、ボランティアで園内の解説をしていただいているガイドさんの案内で、園の成り立ち、重要な建造物の説明を聞きながら、効率よく見学することができました。