晴天を衝く大学旗と友電会旗
～友電会発足60周年事業に本学初めての掲揚3本ポールを贈呈～

　例年に増して暑熱が続く頃、京都の祇園祭や大阪の天神祭りは4年ぶりに祭りが再開しで大いに賑わったとか。夏真っ盛りである。
会員の皆様はお変わりなくお過ごしのことと思います。

　2023年7月28日、7年越しの寝屋川キャンパス改修工事がほぼ終了し、記念して一社友電会から掲揚3本ポールを贈った。
これは、友電会の設立60周年記念事業として実施した。これまで大学施設に掲揚ポールがなく、今回、正面玄関のメインステージに据え置かしてもらった。
贈呈式は、大学側から大石利光理事長、塩田邦成学長、千松哲也法人事務局長、寺西正光事務局長ら、一方、友電会からは、岡本清孝副会長と山崎敏之事務局長が出席した。

温気が満ちた玄関に移動し、大石理事長、塩田学長、岡本副会長が並んで、それぞれの旗を掲揚していただいた。
　
　少子化時代、大学が淘汰されるなか、母校が益々発展し、前途洋々90周年、100周年記念が迎えられるよう大学と同窓会が両輪となって明日の大学経営を語れる関係をさらに深めたいものだ。